ワイドショーはオワコンなのか…フジ「サン!シャイン」1年で打ち切り報道 テレビよりSNSの視聴者
フジテレビの平日朝の情報番組『サン! シャイン』が、2026年3月末に終了するという情報が複数メディアで報じられている。
同局で22年続いた『とくダネ!』の終了後、2021年3月末に谷原章介さんをMCに立て『めざまし8』をスタートさせたものの、わずか4年で終了。2025年3月31日から同番組へと変更されたが、こちらはわずか1年で打ち切られる結果に終わりそうだ。
■テレビを取り巻く環境やニーズは
『サン! シャイン』は、『とくダネ!』時代から信頼の厚かったメイプル超合金・カズレーザーさん、『サンデー・ジャポン』(TBS系)でおなじみの杉村太蔵さん、『ワイドナショー』(フジテレビ系)で存在感を示していた武田鉄矢さんをスペシャルキャスターに据えて日替わりで登場させたが、こうした論客だけでは視聴者離れは止められなかった。
だが、より重要なのは、『サン! シャイン』の終幕に見る、ワイドショーの形骸化である。武田さんが番組のなかで語っていた発言は時に物議を醸したが、そこに表れているのはSNSユーザーの矛盾だ。
ユーザーはX上で意見の多様化を認めているが、テレビに対しては放送倫理の名のもとに、その発言を「異論」とみなし糾弾する。
SNSユーザー自身がコメンテーターになり、メインメディアになった今、視聴者はテレビよりSNSを信頼するようになってしまったのだ。
これは同じようなワイドショーでもたびたび見られる現象である。
『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)のコメンテーター・玉川徹さんや、来年3月で終了する『アッコにおまかせ!』(TBS系)の和田アキ子さんのように影響力があり、マスに届けば届くほど、SNSによるハレーションも大きい。
視聴者の心の声がSNSによって可視化された今、テレビの一方的な論評が立場を失い、その価値は低下してしまったのだ。
この衰退は2023年3月末まで17年に渡って放送されていた『スッキリ』(日本テレビ系)で、司会の加藤浩次さんが伝えた言葉に集約されている。加藤さんは、「時代というのがすごく変わった」と指摘。
そして、「『スッキリ』の役割がもう、僕は果たしたと思っています」と述べた。また、日本テレビも終了の理由に、「テレビを取り巻く環境やニーズの変化に対応するため」を挙げている。
報道によると『サン! シャイン』の後枠は、『めざましテレビ』を拡大するという話もあるが、同番組は現在の尺でも5時25分から8時14分まで約2時間50分の放送だ。
それを『サン! シャイン』が放送されている朝9時50分まで、4時間20分も拡大するのは非現実的。おそらく現在の『ZIP!』(日本テレビ系)のように9時まで拡大し、後続番組『ノンストップ!』の前倒しで対応するだろう。
ただ、『スッキリ』の打ち切り、さらには『ZIP!』の拡大に伴いスタートした『DayDay.』(日本テレビ系)も決して視聴率がいいわけではない。いずれにしてもワイドショーは、既存の枠組みでは、もはや存続不可能な時代に入ったのだ。
引用元: ・【芸能】ワイドショーはオワコンなのか… フジ・朝の情報番組『サン!シャイン』1年で打ち切り報道 テレビよりSNSの視聴者 [冬月記者★]
ワンイシューに深堀してるBSニュースは見てるけど
ワイドショーが政治をやり出して日本はおかしくなって行った
ワイドショーやるなら下世話な話題だけに終始してろ
本当に無くせたら手っ取り早く日本が良くなる
②一方通行で反論されない公共の電波を利用し
③相手がいない場所で
④自分たちに都合の良い部分だけを切り取り
⑤一方的に
⑥集団で
⑦罵倒し
⑧あざ笑い
⑨小バカにする
バラエティーやワイドショー番組に出演している芸能人ども
あ、うけるw
いまでも公共の電波がーおじさんおるんやww
御用になってしまい、志らく、八代を起用しているひるおびは早く終わってくれ。
コメンテーター要らない、ワイプも不要
滑稽すぎて苦笑いだったわ


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