粗品の『M-1』審査員就任は秒読みか 終了危機『THE W』を救った激辛&的確分析力とスター審査員の不在
漫才日本一を決める『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の決勝が12月21日に放送される(18時30分~)。
12月14日には審査員の顔ぶれが発表され、中川家・礼二(53)、かまいたち・山内健司(44)、ナイツ・塙宣之(47)、博多華丸・大吉・博多大吉(54)、笑い飯・哲夫(50)、アンタッチャブル・柴田英嗣(50)、ミルクボーイ・駒場孝(39)、フットボールアワー・後藤輝基(51)、海原やすよ・ともこ・海原ともこ(53)が務めることが明らかになった。
「昨年と同じ9人体制ですが、NON STYLE・石田明さん(45)とオードリー・若林正恭さん(47)が外れ、ミルクボーイ・駒場さんとフットボールアワー・後藤さんが新たに加入。
2019年に優勝したミルクボーイの駒場さんはまだ若手感もありますが、彼が審査員に起用されたのは運営サイドが審査員の若返りを図ろうとしているからではないかという話もされていますね。
というのも実は、駒場さんだけではなく、霜降り明星・粗品さん(32)も審査員候補の1人として名前が挙がっていたと聞こえてきていますからね。先日の『THE W』でも一番目立っていましたよね」(お笑いプロ関係者)
12月13日に放送された『女芸人No.1決定戦 THE W 2025』(日本テレビ系)ではニッチェが9代目女王に輝いたが、それ以上に話題をさらったのは粗品だった。
放送前に番組公式Xに投稿された動画でも、粗品は「レベルが低すぎるんで」「面白くないものには面白くないと言わせていただこうと思います」と宣言。結成1年目のパンツ万博に対して「正直、1秒も面白くなかったです」と厳しいコメント。
エルフには「漫才コントに“こんなん入れておけば評価されるやろ”みたいな思惑が客に透けてしまうレベルの稚拙さ」「普段、質の悪い客の前でしかネタを試せてない」と切り捨てた。
これにエルフ・荒川(29)が「粗品さん! すいません、本当にありがたいんですけど『W』から出て行ってくれませんか? 迷惑なんです!」と反論する場面も話題を呼んだ。
「大会終了後にも“優勝賞金1000万円にしてはレベルが低い大会”と言い放っていましたが、出場者以上に粗品さんの存在感が際立っていましたよね。彼のコメントには賛否がありますが、具体的なアドバイスをしたりと厳しいながら真剣に審査していることがうかがえましたよね。歯に衣着せぬ発言をしたのはそれだけお笑いへの愛が大きいからでしょうね。
粗品さんが“レベルが低い大会”と評しましたが、『THE W』は日テレ内でもその評価は厳しく、『M-1』や『キングオブコント』(TBS系)に比べると存在感や重みもなく、日テレ内でも終了やむなしとも言われていたんです。
そこで、最後の賭け、“起爆剤”として粗品さんを起用したという話も聞こえてきています。賛否意見はありましたが粗品さんの“厳しすぎる審査”は大きな話題になりましたし、それにより、『THE W』の名前も何度も報じられました。粗品さんの活躍によって、来年も『THE W』が継続するのではないかとも見られています。視聴者は、来年の『THE W』で粗品さんが何を言うのかが見たいでしょうからね。
そして、『THE W』審査員での大活躍があり、粗品さんの来年の『M-1』審査員就任も現実味を帯びてきたのではないでしょうか」(前同)
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引用元: ・【芸能】粗品、『M-1』審査員就任は秒読みか 終了危機『THE W』を救った激辛&的確分析力とスター審査員の不在 [冬月記者★]
さらには客まで批判するし
見てる方はただ爆笑したいだけなんだよ
ABCも馬鹿じゃないだろ
粗品INしたら終わるで笑
アイツ講釈垂れやから
賞レースして劇場に客集めたいなら講釈垂れ外すのが正解やぞ
哲夫が審査するくらいなら敗者復活の審査員上げてもいい
久保田なんか審査コメント的確だしな
無名時代に冷遇されたかららしいけど、
粗品のキャラ的にやすともから謝罪がない限り一緒にはやらんだろ。
的確な審査だとかほざいてる連中は粗品が電気ジュースやとんでもあやに票を入れたのも的確だと思ってんのか?
あんなもん誰がどう見ても皆んなが票を入れないクソつまらない方に逆張りして、コメント振られるように仕向けてるじゃねえかw


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