タレント関根勤(72)が27日、自身のYouTubeチャンネル「関根勤チャンネル」を更新。人気バラエティー番組への出演を辞めていたことを実名告白した。
関根はかつて、さまざまなジャンルに芸能人らが挑戦する内容のTBS系「プレバト!!」に2回出演。苦手である俳句の才能を査定するコーナーに出る流れになってしまったという。
関根は「結局『プレバト!!』の俳句って真面目にやるじゃないですか?僕はそこを変えたくて、僕だけは違う”変な俳句“を書いていったんですよ。でも普通のも書いていったの」と切り出した。
しかし収録直前の打ち合わせの際、ADが「普通のほうの俳句」を選んで「これに決まりましたから」と告げてきたという。
そして本番では「和服の先生に”凡人です“って言われて。俺、顔真っ赤になって。いやいやいや、俺、凡人じゃないって。いっぱい書いた、変なの(俳句)を。あれを怒ってほしかったのよ。”何言ってんですか?“って」と1回目の出演時の”食い違い“を振り返った。
そして2回目に俳句のコーナーに出演した際、今度は普通の俳句を書かず、「変な俳句」だけを1つか2つだけしか書かなかった。
しかし、その俳句を出した際、司会の浜田雅功から「はあ!?関根さん、これ何?」とリアクションされ、梅沢富美男から「こんなの俳句じゃねえよ」などと言われたという。
さらに俳句の先生から「どういう意味なんですか?」と問われ、関根はその俳句の意味を詳しく説明したという。
関根はその時の状況について「先生が“よーくわかりました。そういう意味だったんですか。関根さん、これ、日めくりのカレンダーに書いて。これ、俳句じゃないです。標語です。俳句じゃないけどいいこと言ってる”って言ってくれたの。だからそこでもう、(出演するのを)辞めたの。俳句書けないから。苦手ですよ。川柳だったら出る。僕らは(俳句と)真逆のことをやってきたから。“いかに変なことを言うか”とか“いかに変なことをするか”っていう、真逆で生きてきたから。あの精神には僕は、従えられない。生意気言わせてもらう。僕は無理。だから譲れないところがあるんですよ、自分でも」と同番組の出演をそれ以来辞めている理由を明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd7b85d8b3455163c602cc2abdff6a844ff82ede
引用元: ・関根勤「出演を辞めた人気番組」を実名告白 「僕は無理。譲れないところがある」 [jinjin★]
どちらかというと俳味つまり面白さみたいな要素もある分野なんじゃないの
ボクシングで不良が俺はルールに縛られない不良だからとか言ってリングで蹴りしたらブレイキングなんたらに行ってください言われるわ
とんだ老害だわ
大喜利コーナーじゃないんだよ
ダメだこいつ
いまの時代で俳句なん?
真面目にやるならEテレでいいじゃない


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