サウジでの衝撃の発言だった。
午前中の計量をリミットから約200グラムアンダーの55.11キロで一発クリア。セレモニー計量を前に囲み取材に応じた井上が、スーパーバンタム級で、今後どこまで戦うのか?という話になったときだった。
「今の減量からすると、まだ(スーパーバンタム級で)いけるかな。もうちょい(体を)作れるかな。ただ体つきもスーパーバンタム級の初期と比べると、だいぶ変わってきている。もう少しスピードを落とさずにでかくできる。しっくりきてから次の階級がある」
そう語った後に唐突にこう明かしたのだ。
「会長曰く、来年フェザー(級挑戦を)考えている。中谷戦もどうなるかわからない、と言われている。5月にフェザー(級挑戦)もありえるかも、準備しておけよ、と。どうなっているかわからない」
井上は20日にサウジ入りしてから大橋会長にその構想を聞かされたという。
既成事実と考えられていた5月の中谷戦が白紙撤回され、5階級制覇への挑戦となるフェザー級挑戦プランが急浮上しているというのだ。
今回はメインで井上がアラン・ピカソ(メキシコ)の挑戦を受け、セミファイナルで中谷潤人(M.T)がそのモンスターの元スパーリングパートナーであるWBC世界同級10位のセバスチャン・ヘルナンデス(メキシコ)とのスーパーバンタム級のテストマッチを戦う。2人の競演は、来年5月の東京ドーム決戦へ向けての“プレイベント”の意味も込められたマッチメークのはずだった。
だが、井上は「中谷戦か、5階級制覇か。まだ土壇場ではない。これが終わって最終的な交渉に入る。どっちに転ぶかわからない、とここにきて言われている。(今回の試合の)結果次第もあるだろうしね。5月は不透明」と衝撃発言をした。
さらにこうも続けた。
「自分としても、中谷戦も盛り上がるし、5階級制覇も盛り上がるから、決まった試合に向けてどっちでも準備するだけなんで」
折につけて中谷戦について質問を受け、公開練習時にはこうも口にしていた。
「ファンの方は来年5月の試合をイメージ、空想して見ると思うので、その試合の内容で、どっちが強いか、どっちかが勝つか、そういった楽しみもあると思う。そういう見方もしてもらえたらすごく盛り上がる日になる」
それだけにピカソ戦を前にしての大橋会長の新プランに動揺はなかったのか。
井上は「それはないですよ」と一蹴した。
「自分は別にどちらにせよ。準備するだけなんで」
両にらみでの準備も可能であることを明かした。
セレモニー計量後に囲み取材に応じた大橋会長に、井上に新プランを伝えた真意を聞く。
「(挑戦を)受けるのではなく、挑戦したい気持ち強いのが事実。本人の意思を優先してね。中谷戦も魅力あるし、フェザーで日本人初の5階級制覇も魅力がありますよ。明日の試合の結果次第?それは関係ない」
記事の全文はソースをご覧ください
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0ae5e235d7b87787508647fdb18325c617ea927
RONSPO
引用元: ・【ボクシング】井上尚弥「中谷戦かフェザー転級かどっちに転ぶかわからない。5月は不透明」 サウジでの衝撃発言の真意とは [ニーニーφ★]
挑戦しちゃえ
今の階級に残るのは足踏みだよ
日本人同士で争ってどうする
つまりネトウヨを批判したり馬鹿にする連中は中国や韓国の反日工作員なのだ
こいつらの真の目的は愛国心を持つことを格好悪いと思わせて日本の国力を削ぐことである
日本人は反日工作員の悪質な書き込みに惑わされないように気を付けてほしい
東京ドームで来年やるって井上本人が試合のたびに煽ってここまで引っ張って来てこれはさすがにどうかと
寝る前にたくさん食べればあっという間だよ
ヘビー級は既に張志磊がWBO暫定王者のベルトを獲ったことがあるからな
結局中谷の商品価値がまだある事に気づいて今やるのはもったいないって思惑が働いたんでは?
安いフェザー級相手のがいいよな


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