北中米ワールドカップ(W杯)・ラウンド16、フランス対パラグアイ(1-0)の試合終了後、アマリージャ女史はSNSを通じて「植民のカメルーン人。必死にフランス人として振る舞い、恨みを抱き、成金で、権力を笠に着て、ブサイクだ」と、人種差別的表現も含めた攻撃的な投稿を行った。これに対してエンバペは「あなたはその地位にふさわしくない卑劣な女性だ」と反論し、また所属クラブであるレアル・マドリードも同選手を支持する声明を発表している。
だがアマリージャ女史は、自身の言葉を撤回する気はないようだ。8日の議会で、エンバペがパラグアイ戦で見せた振る舞いを非難。そしてエンバペを呼称する際、「イホ・デ・プータ(直訳で売春婦の息子を意味し、クソ野郎や下劣な男と訳される)」と最上級の侮辱語を用いている。
「オルランド・ヒル(パラグアイ代表GK)が、初めてW杯に出場した、初めて欧州の国と対戦した、初めて世界と戦ったあの子が、パラグアイ人としての謙虚さでもって手を差し出したとき、あのクソ野郎は握手を拒否して、彼の顔に向けて叫んだのです。それはフランス人のすることではありません。フランス人は決してそんなことをしないはずです」
「フランスという国はルソー、デカルト、モンテスキュー、ヴィクトル・ユゴー、シモーヌ・ド・ボーヴォワールのことを、“人間と市民の権利の宣言”のことを指すのです。私はあの巨大なるフランスを、あの壮大な文化、芸術、民主主義を誇るフランスを、エンバペのような人間に要約してほしくはないのです」
アマリージャ女史は、エンバペが謝罪すべき立場であることを強調した。
「今、私がエンバペに何を言うか? 私の手紙を読みなさいと言います。私はフランス語とスペイン語でそれを記しました。読めるのならば私の手紙を読んでください。そして、パラグアイ人には気をつけろと言わせてもらいたいです」
「パラグアイ人を甘く見るべきではありません。私たちはロナウジーニョを(偽造パスポートでの入国の罪で)刑務所に入れたことがあります。エンバペよ、私を甘く見ないでいただきたい。私は弁護士を雇い、あなたを訴え、そして勝利することができる。ジェンダーに基づく暴力、女性に対する政治的暴力は非常に深刻なことです」
「エンバペ、あなたは私に謝罪するべきなのです。私には行動を起こす理由があるのですから」
引用元: ・【W杯】パラグアイ女性議員、エンバペを再度非難「売春婦の息子」「私たちはロナウジーニョを刑務所に入れたことがある。甘く見るな」 [Anonymous★]


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